生産の流れ
原料から出荷までの7ステップ
押出工場でフィルムをつくり、クリーンルームの製袋室で袋に仕上げます。各ステップで記録を残します。
- 原料入荷入荷した原料とロットを確認
- 押出原料を溶かしてフィルムを押出
- 厚み記録ロールごとに厚みを測定・記録
- 保管パレットに載せてラップで包んで保管
- 製袋クリーンルームの製袋室でシール・カット
- 検査不良がないか確認
- 梱包・出荷お約束の日に出荷
押出工程
原料を溶かして薄いフィルムを押し出します
PE原料を溶かして丸いダイから押し出し、内側に空気を吹き込んで風船のように膨らませてフィルムをつくります。回転ダイが回りながら厚みを均一にします。
- 原料投入粒状のPE原料をホッパーに投入します。
- 溶融押出機の中で熱とスクリューにより原料を均一に溶かします。
- ダイ・エアリング溶けた原料を丸いダイから押し出し、エアリングの風で冷やします。回転ダイが回りながら厚みを均一にします。
- バブル内側に空気を吹き込んで風船のように膨らませ、希望の幅と厚みにします。
- 折りたたみ・引き取り冷えたバブルを平らに折りたたみ、ローラーで引き上げます。
- 巻取りフィルムをロールに巻き取ります。ロールごとに厚みを測定・記録します。
6台押出機
50–3,800mm対応可能な幅(折り幅)
ロールごと厚みを測定・記録
LLDPE·LDPE主原料
製袋工程
クリーンルームの製袋室で袋に仕上げます
押し出したフィルムをクラス10000のクリーンルームである製袋室に移し、サイズに合わせてシール・カットします。クリーンPE袋はバンドシールで製袋します。
- 巻出し押出工程から来たフィルムロールを製袋室内で巻き出します。
- シール熱でフィルムをシールします。クリーンPE袋はバンドシールで製袋します。
- カット決められた長さにカットして袋にします。
- 検査・積み重ね不良がないか確認してから、きれいに積み重ねて梱包します。
設備一覧
押出機6台 · 製袋機8台
細幅の袋から超幅広のフィルムまで、折り幅50–3,800mmに対応できます。
押出機
6台
原料を溶かしてフィルムを押し出します。対応可能な幅は折り幅50–3,800mmです。
バンドシール機
3台
クリーンルームの製袋室でクリーンPE袋をシールします。
一般製袋機
5台
フィルムをシール・カットして袋をつくります。
※ 折り幅とは、筒状に押し出したフィルムを平らに折りたたんだ状態の幅で、袋の幅と同じです。
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